作品が流通しにくいこと=アーティストの問題
以前よりはるかに、
数多くの作品を知るようになって、
毎日がため息の日々。
芸術とは無限なりと、
つくづく思う。
実は、イラストレーターになりたいと
ずっと考えていた時期があった。
「メンズクラブ」通称「メンクラ」や、
「アンアン」にイラストを描いていた大橋歩さん。
好きだったなぁ。。
どうしたら、あんなに可愛く、
人をワクワクさせるイラストが
描けるのかがとても気になったし、
自分も描きたいと思っていた。
結局、その夢は、親の一言で、
木端微塵となり、諦めることになった。
その頃は親を恨むというよりも、
「私には自由な選択肢がない!」と思いこみ、
すべてがうつろになった覚えがある。(笑)
そういう残念な過去も手伝って、
今、私は、アーティストの為に何が出来るかを
考えるようになっていると思う。
NPO法人デザART(デザ・アート)では、
作品が流通しにくいこと=アーティストの問題は、
れっきとした社会の問題だと考えた。
渾身の思いて描かれる作品の存在を
知らない人が多すぎるのではないだろうか?
New York Art Wave Projectの
今日のニューヨーク便りは、
ニューヨーク・アート・トレンドのメッカ、
ロウワー・イースト・サイドの
素敵な映画館のご紹介です。
こういうスタイルは、すぐに日本にも上陸するんだろうなって思います。
https://www.facebook.com/NY.ArtWave/