ニューヨークは手の届くところにある
ザ・コンテスト・イン・ニューヨークの
書類審査が終わり、該当者の皆様に
連絡が行き渡りました。
世界のアートの最先端ニューヨークで
個展を開くことができる超ラッキーな方は、
どのような方でしょうか?
グランプリが選ばれるのは
もう少し先になりますが、
皆様も、どうぞ関心を持って
見守って頂きたいと思います。
ザ・コンテスト・イン・ニューヨークで、
私がデザARTを通して伝えてきたのは、
【ニューヨークは手の届くところにある】
ということでした。
アーティストなら、
誰でも一度は憧れて、
行ってみたいと思う
ニューヨークという場所は、
意外なことに、アーティストにとって
『私には関係のないところ 』に
なっているのではないかと感じていました。
憧れても、夢見ても、
自分には無理!
行けるはずがない!
そういう思い込みが出来上がっていて
なかなか受け入れられないことに
なっていると感じていました。
でも、その思い込みを外して、
行けないと思っていた理由を、
ひとつひとつ解決していけば、
いとも簡単に叶ってしまった方が
沢山出現しました。
ニューヨークを知る経験が、
アーティストに与える影響を思うと、
私は本当に嬉しいです!
そして才能あるアーティストに、
活躍して欲しいと思うデザARTにとっては
いろいろな課題を見つけることができ、
今後はその課題を目標にして活動していきたいと
思っているところです。
グランプリを目指すことは、
もちろん大切な目標ですが、
まだ海外を知らないアーティストが
海外を意識した時から、
すでにステップアップが始まって、
意識が大きく変わって、
作品にも力が溢れだし。
そういうことを皆様から感じました。
申込みが済んだ方が届けてくれた言葉。
皆様共通して【ワクワク】でした!
『NYへの夢がこんなにも心を膨らませて
くれるとは想像もしていませんでした。』
『コンテストに向けての作品作りは
ワクワクしてすごく楽しかったです。』
『自分の作品がニューヨークに行くなんて!』
『久しぶりにワクワクしました!』
『ニューヨークに行く予定をたてています。
気が早いですが、本当に楽しみです。』
ご主人が、『騙されているんじゃないか?』って
心配していると教えてくれた方もいました。(笑)
ご案内させて頂いた方の中には、
すでに海外出展の経験者も沢山いましたが、
ニューヨークや海外が初めての大勢のアーティストに
伝えることができました。
【ニューヨークは手の届くところにある】も
少しは証明することができたのではないかと思っています。
募集期間中、関心をもってお付き合いくださった皆様に、
心よりお礼申しあげます。
本当にありがとうございました!
そして、引き続き応援して頂ければ
励みになります。
今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます!
デザART 鈴木明美