オフィスにアートを
先日MOCAL NEWS編集長の
竹中美保子さんに会いました。
MOCAL NEWSというのは、
リレー形式で大阪トップ企業の
社長さんをインタビューして
起業時のエピソードや成功秘話などを
紹介している情報紙です。
MOCALのMはMonthly(毎月)、
OはOffice(オフィス)、
CはCulture(カルチャー)、
AはArt(アート)、
LはLife(ライフ)、
の頭文字から命名。
コンセプトは、
健康で活き活きと
人生を楽しんでこそ真の儲け、
だとか。
そのMOCAL NEWSに
【オフィスにアートを】
というコーナーがあって、
9月号に記事を
投稿させていただきました。
竹中さんとの出会いはとある講座。
お互いいろいろな可能性を探っていた頃で、
アートはまったく関係のない講座でしたが、
アートが結んでくれたご縁でした。
名刺交換したその瞬間から
「出会えて嬉しい~~!」
と言ってくれたことを
今もはっきり覚えています。
もともとアーティストの竹中さん。
アートの良さを知っているからこそ、
もっと暮らしにアートが
浸透していけばいいのにな
という考えをお持ちです。
MOCAL のAはArt(アート)。
タイトルにアートを入れるほどで、
アートに対する思いを感じます。
【オフィスにアートを】
というコーナーを作ったのは、
オフィスにアートが飾られていない会社が
非常に多いことをとても不思議に
感じていたからなのだそうです。
1枚の絵のもつ力。
それがどんなに人の感性を
刺激するかに気づいてもらいたい。
それは会社の発展に
結びつくことでもあることを
知ってもらうためでもあるそうです。