農業はアートだね
環境農業新聞社の成瀬一夫社長に
コメントを頂いたことがあります。
農業はアートだね。
愛情を込め大地、水、太陽に感謝して
作物を育て収穫している姿はアートと言えるのではと。
ひと筆ひと筆に込められる思い、
気持ちを込めて作る作物。
どちらも気の遠くなるような作業です。
「食は血となり、血は肉となる」という言葉があります。
血液が腸で造られるということになると、
食べた食物が直接に血液細胞に変わるわけですから
「食事の質が血液の質を決定する」
ことになります。
ですから健康を維持するうえでも、
病気を治療するうえでも
食事が非常に重要であると言えるのは当たり前のことです。
ではアートは?
人の想像力を育む力となり、感情豊かで判断力、
直観力のある人を育てる、ということになりますね。