事業家の方のお話

作品を多くの人に見てもらうこと、知ってもらうことはアーティストにとって一番の課題だと思います。
 

展示会以外で大勢の人に認知してもらうには、いろいろな形で手に取ってもらうことだと思います。
 

以前、カレンダーを作った時に、事業家の方にお話を聞くことができました。


『文房具・画材・事務用品などの販売及び雑貨屋を経営しています。
アートを使った印象強く会社や自分を覚えてもらえるような名刺が欲しいと思います。また是非欲しいと思うのは自社のHPのイメージ画像に使えるアートです。自社のコンセプトを描いて頂けるようなサービスがあったらいいですね。一般の人には、自分のコンセプトを表現するのが苦手です。なかなか自分の手でデザイン起こしも出来るものではありません。具現化してくださるアーティストやサービスはあったら嬉しいですね。デザARTさんでアーティストの皆さんをまとめていただけるといいと思います。』

ここに沢山のヒントがありました。

アーティストの可能性がひろがり、事業家の方達の望みが形になることがもっとできていけばいいのになと思います。

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