新年明けましておめでとうございます!

新年明けまして
おめでとうございます
 

昨年お世話になった方々、
関わらせていただいた方々へ
感謝と新年のお祝いを!
 

そして、
本年も皆様の益々の繁栄を
お祈りいたします。


さて、今年私は、
暮らしの中のアートに
フォーカスして行きたいと
考えています。


アートはあってもなくても
いいものだと言う人もいますが、
昨年暮れに出会った方は
『あった方がいい』と
言いきってくれました。
 

その時気づいたことは、
私は自分の考えを人に話す時、
無意識に誰かに遠慮して
話していたということです。
 

絵があった方がいいと、
言いきってくれたことで
アートはあってもなくてもいいものだと
言う人の意見に遠慮し負けていた自分が
いたことにはっとしました。
 

ちょっと目が覚めた気がしました。
 

それで思いついたのは、
絵があった方がいいという画像を
FBでアップしていこうと思います。
この記事を読んでくれる方の中で、
絵があった方がいいとわかる画像の
ある方は是非シェアしていただければ
と思います。
  

デザARTでは
アートが暮らしを豊かにする
という考えが軸にあります。
目で見ることでわかれば、
沢山の人に伝える事ができます。
「私も自分の部屋に絵を飾りたい!」って
思う人が増えていくかもしれません。
 

よくアーティストが
展示会の案内を
FBで紹介していますが、
ちょっとひと工夫して
いただけたらなと
思う事があります。
 

その展示会に行くと、
どんないいことがあるのかを
紹介に付け加えることです。
 

素敵な作品だということは
わかりきっていることなので、
どんなに素敵かを
付け加えてみてはどうかなあと。
 

そのアーティストのファンがその時
(FBで展示会の案内がアップされた時)
もしかしたら、
お祝い用に絵を探しているかもしれません。
 

「この作品はリビングに飾って頂くと
そのお部屋が華やかになります!」とか、
 

「この作品は、気持ちを落ち着けたい時
ながめるには最適です!」とか、
 

「この作品は、アイデアが欲しい時や
刺激が欲しい時に見る用にどうぞ!」とか。
   

「夢見る夢子ちゃん用に!」とか(笑)。
 

すべてはタイミング。
欲しい人のタイミングに、
アーティストの情報がピッタリ合えば、
絵は欲しい人の元へ!


なあんてことを
私は考えているのですが、
あまり文字にすることはありませんでした。
きっとアーティストには無用だと思って。
でも、見る側的には欲しい言葉だと思います。
 
  

今年はアーティスティックな暮らしが
どんなに素敵かを探って行こうと思います。
 

そこで早速ですが、
暮れに伺ったお宅に飾られていた
お正月飾りの画像を。
もう何年も前のものだそうですが、
あまりにも見事で、
私も出会いたかったなと凄く思いました。

お正月行事というのは、
年神様という新年の神様を
お迎えするための行事です。


年神様は家々にやってきて、
生きる力や幸せを授けてくださると
考えられています。
 

そこで、お正月が近づくと
しめ縄やしめ飾りを施し、
年神様を迎える準備をしますが、
 

しめ縄には、
神様をまつるのに
ふさわしい神聖な場所
であることを示す意味が
あるそうです。
 

しめ縄が神の領域と現世を
隔てる結界となり、
その中に不浄なものが
入らないようにする役目も
果たすのだそうです。
 

その由来は、
天照大神が天の岩戸から出た際に、
再び天の岩戸に入らないよう
しめ縄で戸を塞いだという
日本神話にあるとされ、
「しめ」には神様の 占める場所という
意味があるといわれています。
 

本来の意味を考えると、
わらを使ったしめ縄を
用いることが大切とのことです。
また、縁起ものには
日本の文化が息づいていますので、
1つでも取り入れると良いでそうです。

こちらのお宅では、季節ごとに
お部屋の飾りを変えています。
飾ることが好きな方ですが、
良い作品と出会える事がしあわせだと
おっしゃっていました。

【飾るしあわせ】って、
豊かな言葉ですね!

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