IchigoとIkka W愛❤(WI)展

左がのはらいちごさん、
右がIkka Tamuraさん。
二人ともアーティスト。

二人とご縁が出来たのが、2018年の
ニューヨーク・アート・ウェーブ・プロジェクトが企画した
「ザ・コンテスト・イン・ニューヨーク」の時。
これは、グランプリのアーティストは
ニューヨークのギャラリーで個展を開けるという
超ビッグなプレゼント企画でした。

こうして二人並んだ素敵な笑顔をみてると、
いろいろあったけど、
無駄ではなかったとあらためて感じます。

私はデザART(デザ・アート)という
NPO法人を運営していて、
絵のある暮らし豊かさを伝えています。
そして、絵を描くアーティスト達が
ひとりでも多くの人に知ってもらうために
何か出来ることがあればと動いています。


  

コンテストの出展者募集の時、
関心のある方にお話しさせていただくと、
  

「私なんか無理だ」と、
決めつけて後ずさりする人。
  

「聞かせてくれて嬉しい!」って
喜んでくれる人。
 
 

「応募したいけど、、、」って
諦める人。
 

アーティストの反応は、
それはそれはいろいろでした。

その中でも、
ひときわ、

お目目キラキラで、
(実際見たわけではないですが、
メッセージのやり取りだけで伝わって
来てました。)
 

ウキウキ、ワクワクが
もうメールからはみ出そうだったのが
このふたりです。(笑)
本当に楽しんでくれました。
 

デザARTが東京で、
コンテストに応募してくれた方への特典として、
アーティストに必要な
プレスリリースを学んでいただくセミナーを
講師を招いて開くことがありました。
 
 

その時隣の席だったことから
ずっとお付き合いが続いているそうです。
夢を叶えたいという動機を共有している限り、
ふたりの笑顔はずっと変わらないと思います。
 
 

そんな二人が年明けに東京で二人展をします。
1/7~12 を予定していて、
巣鴨駅から歩いて6分くらいの
龍龍寺(ろんろんじ)というギャラリーです。
 

 
いちごさんの描く龍のイラストを見ていると
龍と一緒に空間に溶け込んでしまいそう。
見る人の心を平和にします。
 

Ikkaさんはとても器用な方でフエルト人形作家から
(そのお人形も本当に素晴らしくて凄くて)
段ボールの素材の面白さにはまってしまい、
段ボールを芸術にまで引き上げた人。
ニューヨークでもかなり注目を集めました。

今、またアートが熱くなってきていると
ニューヨーク・アート・ウェーブ・プロジェクトの
森川は言います。

2020年、1月12日から17日まで
東京・巣鴨・龍龍寺
IchigoとIkka、
WI(ダブルアイ)=W愛💛展を
どうぞよろしく!