マジック・ビーズとの出会い

【水の話】という絵本があります。
※文 近藤等則(こんどうとしのり)絵 黒田征太郎(くろだせいたろう)

 

宇宙から見ると地球は青く光っていて、
それは地球が水におおわれたいのちの惑星だからという文章からはじまります。

 

そして、その水はどこから来たのかを教えてくれています。
地球と宇宙の関係。
地球と太陽の関係。

 

どうやって海と陸が出来たのか。
いのちが生まれ、
人間が誕生したお話です。

 

人間の赤ちゃんがおかあさんのお腹にいる時の羊水(ようすい)は
海水と同じ成分で出来ているということも教えてくれています。
最初のいのちから人間まで
すべてのいのちは海から生まれたのです。

 

水といのちをわかりやすく伝えてくれる絵本です。
大人が読んでも子供が読んでも
想像力がワぁ~って広がりますので是非オススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の体は大部分が水で構成されています。
体内の水分量は個人や年齢、体組成によって異なりますが、
一般的な成人の体内水分量は体重の約50〜70%に相当します。

 

そして地球の表面のほぼ70%は水で覆われていて、
海や川、湖、そして雨も水の一形態です。

 

とても不思議です。
地球の水分量と人のからだの水分量、ほとんど同じです。

 

私は今頃になって人のからだの70%が水分で出来ていると知りました。
正確に言うと、すっかり忘れ去っていたことということになりますが。
成人した大人で、このことをちゃんと知っている人はどれだけいることでしょう。

 

水は生命の源であり、私たちの健康や繁栄に不可欠な要素です。
なのに、水が生命にとって非常に重要であることを見過ごして生きています。

 

水道水が匂うから、とか、水道水が美味しくないから、とか、
何か変だと感じながら、

 

でも、みんながお水を買うから自分もそうしなくちゃという感覚で、
私達は水を買って飲みます。

 

本来、水道水は飲めるレベルに検証されて届けられているはずです。
そういう規則があるからですね。

 

海や川、湖、雨から浄水場を経て私達に届くわけですが、
配管パイプに不安材料が使われていたり、
劣化した配管の錆が水に交じっていたり、
消費者ではどうすることもできない事情が水道水にはあります。

※浄水場とは、環境から採取した水を、上水道の形で利用可能にするための施設である。
水源の状態や求められる水質安全基準などによって施設の規模は異なる。

 

でも、臭くて飲めない。
気持ち悪くて飲めない。
というのは多くの人が感じていることです。

 

大きな建物には貯水槽があって、水がいつでも蛇口から出るように貯めてあります。
しかし、貯めてあるということは、使わなければいつまでも古い水がそこにあるわけです。
当然水は塩素が抜ければ腐り始めます。
マンションに住む人が、水が臭うと感じるのはそういう原因があるからです。

 

そこから、個人で浄水器をつけたり、ウォーターサーバーを設置したりと
あれやこれやと奮闘が始まります。

とても飲めない水道水を何とかしたいと思ってウォーターサーバーや浄水器を
設置しても、その費用や手間に悩まされます。

 

基準をクリアした水道水がなぜ飲めないのか?
なぜ、お金を出してわざわざ水を買わなければならないのか?
そんな疑問が湧いてきます。

 

私が無知だったことは、海外では、飲み水は買うことが当たり前だったことです。
旅行に行くと必ず飲み水はペットボトルの水でした。
思えばどこへ行ってもそうだったのですが、海外だからそういうもんだと
無意識に納得していただけです。

 

それがこんなに美しい日本でも水を買うことが当たりまえになって
不思議でなりません。
でも、それも私の無知でした。

 

でも、でも、
一瞬考えても、すぐにペットボトルの水を買って飲んでます。
いつの間にか水道水よりもきれいで美味しいというイメージが定着していて、
それが当たりまえ=常識になってしまっています。

 

それはそれで構わない事ですが、
ペットボトルの害もあるのです。

※別ページに述べます。

 

そんな風に、意識的でないほとんどの人は、
水がまずいから買い、臭いから買い、
家では気にはなるけど我慢できるだけして、
このままではいけないよねと思いはじめウォーターサーバーや浄水器を設置します。

 

私も、14年ほど前に、ウォーターサーバーが出始めたころ、
「富士の湧水」というサーバーを設置しました。

 

冷たい水、熱い水が出て、とても便利でしたし、
なんとなく生活がおしゃれになった気がして満足していました。

 

人は感覚的に物事を決める傾向があります。
私もそうでした。
なぜ、ウォーターサーバーが生活に必要なのかを
あまり考えず、その頃は水道水の何が悪いのかとか考えず
ただ、便利さだけで設置した覚えがあります。

 

ウォーターサーバーや浄水器を設置しても
解約する人も多く、その一番の理由は経費がかさむ事。
レンタル料のほかに、電気代や解約費用、
浄水器ではカートリッジ交換費用や手間の負担などなど
想像を超えた現実が襲ってきます。とにかく、お金のかかることばかりなのです。

 

私は2年ほど利用しましたが、
配達される水ボトルの管理がとてもストレスなことと、
サーバーの音が気になったことで設置をやめました。

 

それから、ペットボトルの水を買ったりしていましたが
それもストレスが多いものです。

 

いつも常備しておかなければいけないとか、
買いに行くとその重たさにヨタヨタして、
でも、それも当たり前になっていました。

 

私は都会ではなく地方に住んでいますが、
水を買っていました。
なぜペットボトルの水を買っていたのか?と思いかえすと、

 

【なんとなく】そうしていたのでした。
ペットボトルの水が売っている。
出始めのころ、なんでかな?と思った事もあります。

 

大学に行くために大阪で暮らし始めた娘が帰省すると
いつもお水が美味しいと言っていたことを思い出します。
大阪に住む親類も、来ると、水道の水が美味しいと言っていたのにです。

 

そうして無感覚で水を買う生活をしていたのですが、
内心、面倒だな。重たいし、という気持ちはいつもありました。
でも、【なんとなく】買わないといけないという気持ちに流されていたと
今はそう思います。

 

海や川、湖、雨などの自然の恵みでお水をいただいているわけですが、
各家庭に届くまでの過程で【塩素】で雑菌の処理が行われます。
目に見えない雑菌が人のからだに入ると、いろいろな障害がでるからです。
ですから【塩素】は私達が安心して自然の水を飲むためには
必要不可欠なものなのですが、その塩素は健康に害を及ぼすものだという側面があります。
人が水を買うようになったのは健康被害があることを知ったからです。

 

安心して飲むために塩素を投入しているのに、
その塩素は健康被害を及ぼす。
なんと矛盾しているのでしょうか?

 

それなら、塩素を入れなければいいのにと思いますね。
でも1億2千万人以上の人、およそ5,500万世帯の人達に、
日常的に安全な水を届けるには塩素がなければ届けられないのです。

 

そして、水道水が飲める国は世界で9か国という発表があります。
国土交通省が発表した令和元年度のデータによると、
水道水がそのまま飲める国は以下の9カ国です。

 

日本
南アフリカ共和国
オーストリア
アイスランド
アイルランド
スロベニア
ドイツ
フィンランド
ノルウェー
水道水を安心して利用できる地域は、世界中探しても以上のエリアしかありません。
海外旅行や留学・移住をするときは、該当する国の水道水の安全性もチェックしてください。

 

 

一般的に、発展した国や経済的に豊かな国々では、
高品質の水道水供給システムが整備され、水道水が飲用水として安全であることが期待されます。
しかし、一部の地域や発展途上国では水質の問題が依然として存在します。

 

大国アメリカでさえ、広すぎてインフラ整備が及ばない事実があります。
ニューヨークに住む知人の話では、「水道の水は、何か気持ち悪くてとても飲めない」と言います。
発展途上国ではない先進国アメリカのニューヨークです。

 

ということは、生活に欠かせない【水】で悩む人が世界中にいるということです。

ウォーターサーバーや浄水グッズが求められるのも当然のことです。

 

実は、ニューヨークの知人にもマジック・ビーズを試してもらいまいました。
現在は2回目のサブスクリプション(継続購入)。半年に1度の購入です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水道水の臭いがきついNYの水を、食生活の面で助けることができています。
シャワーしたり、洗濯したり、食器を洗ったりは我慢できるけど、
やっぱり口に入れるものには抵抗があると言います。。
そうなるとお水代もバカになりません。
水を買うのは大仕事。
費用、運搬、ごみ、ストックなど多方面で水のストレスが減ったと喜んでもらっています。

 

 

私がマジック・ビーズ(商品名:ピュア・清水)に出会ったのは、
本当に偶然の出来事でした。

 

ある会で目の前に座る方がペットボトルの水を飲んでいました。
良く見ると何か入っています。
それは何かとたずねると「水道水が飲めるようになるんだよ」とおっしゃいます。
どうしてですかと聞くと「この玉がどんな雑菌でも分解して取り除くんだ」と言います。
ある意味衝撃でした。

 

そして、「水道水ならどこの水でも安心してのめるようになるよ。
公園の水でも駅のトイレの水でも、一次処理してある水道水なら」

 

トイレの水と聞くとなんだかきれいでないと思いがちですが、
水道管を通って流れている水ですから、家庭に届く水と同じです。
ただ、なんとなくトイレの水は衛生的でないと
思うのが人の思い込みがなせる業。

 

「凄い!」と思いながら聞いていたのですが、
それからその【玉】の事が頭から離れません。

 

そのお話会が終わって、
「私、それを扱わせていただきたいのですが」と、
勝手に口から出てしまっていました。

 

それは、私が長い間探していたものだったからです。

 

自分のためになり、
相手のためになり、
世の中のためになるもの。

自分がその商品を販売できることで豊かになり、
その商品を買う人は生活が豊かになり、
そして、そのことで社会が豊かになる。
そうものを探していました。

 

まだまだ認知されていないマジック・ビーズですが、
おすすめする一番の理由は、
雑菌を分解し除去する凄さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、なんといっても、
わずらわしい手間や管理が必要ないこと。

 

容器にマジック・ビーズを入れて水道水を入れるだけですから。
蛇口をひねることが出来るお子様であれば
お手伝いしてもらえるほど簡単です。
(ただし、小さいお子様の場合必ず保護者の方がそばにいてあげてください。)

 

 

マジック・ビーズ(商品名:ピュア・清水)
500ml用のマジック・ビーズが2袋入っています

 

 

 

 

 

 

 

 

500mlの容器によく洗ったマジック・ビーズを入れます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水道の水を入れます

 

 

 

 

 

 

 

4時間後
安心な水が出来ています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに超経済的なこと。1度買えば半年間(6か月)
何度でも繰り返し繰り返し、安心な水を作れます。

 

容器に入れて4時間そのままにするということさえ
できれば、一日何度でも作れます。

 

 

4人家族が500mlのペットボトルを一人ずつ買う場合、
1ヶ月12,000円。(税込み13,200円)
マジック・ビーズは6か月で10,000円(税込み11,000円)

 

4人家族が500mlのペットボトルを一人ずつ買う場合、
1本100円として1日400円。
400円を1ヶ月30日として12,000円かかります。
税込みだと13,200円です。

 

マジック・ビーズを使用する場合、
2リットル用は税込み11,000円です。

 

4人家族で1日ペットボトル4本は2リットルになります。
寝る前に2リットル用のマジックビーズに水道水を入れておけば
朝には安心な水が出来ているので、各自がマイ水筒に入れて
出かけることが出来ます。

 

空になった容器に水道水を入れて4時間後には
また安心な水が出来ています。

 

出来た水を他の容器に移して、
また水道水を入れておけば4時間後には安心な水が出来ている
という具合です。

 

つまり、何回でも安心な水が作れます。

 

1年で158,400円を水代として使っているのです。

 

4人家族で1ヶ月12,000円使っていた
ひとり500mlのペットボトルの水代ですが、
マジック・ビーズなら、1度の費用で6か月繰り返し作ることが出来るので、
その費用対効果は抜群です。

 

12,000円×6=72,000円
税込みだと79,200円

 

1年ではその倍の158,400円を水代として使っているのです。
それも1日ひとり500mlのペットボトル1本のみ。

 

1本100円という数字が勘違いを起こさせていると思います。

 

マジック・ビーズは1年で22,000円。

 

マジック・ビーズなら、賞味期限を6か月としていますので、
1年では2回の購入ですみます。

 

税込み11,000円ですので、2回だと22,000円のみ。
ペットボトルを購入する場合との比較は
なんと136,400円もエコなんです。
家族旅行に行ける金額です。

 

158,400円は1日2リットルの1年間の水代です。
マジック・ビーズを暮らしに取り入れると、
多くて6回作れるので、1日12リットルの水を
毎日作り置くことが出来ます。
金額にすると、なんと、950,400円分の水を作ることが可能だという
計算になりますね。

 

どうでしょうか?
ウォーターサーバーや浄水器にお金がかかるとか、
電気代がバカにならないとか、
まったく無縁です。

 

そして、私が一番お伝えしたいことは、
多くの人が安心して水道水を飲めるように出来るという点です。

 

ウォーターサーバーや浄水器が欲しいけど諦めている人にも知って頂きたいのです。
こんなにも簡単にしかも安価で誰もが安心を持つことが出来ます。

 

【待つことの大切さ】

 

安心な水を作るのに4時間もかかるのかと、一瞬思いますが、
何でもすぐに出来ることを良しとすることに慣れてしまった私達に必要なこと、
【待つことの大切さ】を知り、ゆっくり時間をかけることの良さを思い出させてくれるはずです。
何より、未来を創る子供達に、
生活の中で自然に教えてあげられることが 【待つ力】だと思うのです。

 

仕事をするママ達の慌ただしい一日。

仕事をするママ達の慌ただしい一日。
子供の為に水筒を用意することがどんなに大変か私もわかっています。
衛生面を思いただ洗うだけでなく煮沸する方もいることでしょう。
一日を終える時に「あ、水筒!」と思い出すときの辛さ。
ただ洗うだけのことが疲れた体にこたえます。

 

水筒は飲み物を携帯できるのでとても便利なものですが、
直接口にするタイプのものは危険もあります。
なぜかというと口をつけた時に入る【唾液】が雑菌を水筒に混じってしまうからです。

 

唾液

 

唾液にはさまざまな微生物(雑菌)が含まれており、
これらの微生物は口内の生態系を形成し、口の健康に影響を与える役割を果たしています。
唾液中のこれらの微生物は通常、健康な状態ではバランスを保ち、口の健康を維持します。
ただし、不適切な口内衛生や免疫機能の低下などがある場合、
これらの微生物が不均衡になり、口の問題や感染症のリスクが高まることがあります。

 

マジック・ビーズを入れた水筒は、常に雑菌を分解してくれるので、
だから安心して飲めるのです。

 

運動場で遊ぶ子供たちがのどが渇いて手にする水筒は
いつも汚れています。汚れ=ばい菌(雑菌)だらけ。
それでも毎日元気にしてくれますが、健康でない時にはすぐに襲ってきます。
マジック・ビーズは水筒を煮沸する必要もなく、
【水筒地獄】という言葉を放つママ達を必ずホッとさせてくれることでしょう。

 

子供だけでなく、マイ水筒を利用する方にも知っていただきたいと思います。