ニューヨーク・アート・ウェーブ・プロジェクトでは、毎月新進気鋭アーティストのヴァーチャル個展を開催しています。2021年2月にはNYを拠点に活躍する日本人アーティスト、岡本太陽氏の個展が開催され、NYはもとより世界各地から注目を集めました。3月後半からは、日本古来の”書”から独特の世界観を発信するアーティスト、小林勇輝氏のヴァーチャル個展が開催されます。小林氏は墨と紙で作品を描くだけでなく、ダイナミックなインスタレーションやライブペイントなどのパフォーマンス活動も多く発表し、その大胆でユニークな表現に鑑賞者は驚きとともに癒しをも覚えます。小林氏は2015年にNYのScoop Art Fairで個展を開催し、ニューヨーカーからも高く評価されたアーティストです。

​コロナ禍により、多くのアート・イベントが制限されたことから発展したヴァーチャル展覧会は、今や世界中のギャラリーのトレンドとなりました。NYアート・ウェーブでは、NYを舞台に作品を発表するアーティストのサポートを積極的に行っています。

ヴァーチャル展覧会、NYのアート・イベント等のお問い合わせは、Eメール:nyartwave@gmail.comまたはコンタクト・ページより、お気軽にお問い合わせください。NYアート・ウェーブ・プロジェクトはキャリアや年齢を問わず(=審査はあります)意欲的なアーティストとグレードの高いアート・イベントを開催しています。