水はすべての生命の源。
水は空から雨となって降りてきて、
川となり海に注がれます。
その間に蒸発し
空にかえると雲になって雨を降らし
再び大地に降り注ぐ。
こうしてぐるぐる回りながら
常に新しい水が作られ続けています。
本来美味しいはずの水が
その美味しさを味わえていないことは
人間の悲しいことのひとつです。
水はすべての生命の源。
とても重要なことなのに
あまりにも当たり前にあるものだから
私達は普段飲んでいる水について
あまり意識していないと思います。
これから【水への感謝】が未来の人のライフスタイルに
なっていくのではないかと思います。
水の大切さに感謝と愛情をもつ文化を
ここから少しでも広めていきたいと思います。
子供はお母さんの後ろ姿を見ています。
人間が生きていくにあたって必ず必要なのは水と空気。
水も空気も当たり前すぎて関心を向けないとまったく気にならない。
子供に当たり前のことに当たり前と思わずに感謝する気持ちを教えてあげられるのはお母さんだと思います。