何故描く人が存在するのか?

そこに行くからわかることがある。

昨日聞いた生の音。
バンドネオンという楽器と、
ドイツからやってきた16人のヴァイオリニストと
ピアノ。

 


 

あ~、こういう魅せ方があるのだと感動したし、
嬉しかった。

バンドネオンという言葉は聞きなれなくて
実は初めてでした。
でも、主役になれるほどの存在感のある楽器で、
すべてピアソラを楽曲に選んだ、
とても聞きごたえのあるコンサートでした。
ピアソラと言えばリベルタンゴ!
アンコールで弾いてくれて
本当にありがとう!!


 

音楽家という人達は、
何故、楽器を弾くのだろうかと思いながら
つい舞台を見ていたのですが、
 

わかったことは、
その楽器にとりつかれてしまったに違いない
という、私の独断ですが、確信です。(笑)
弾くことが好きで好きで楽しくて仕方ない感が、
どの人からも溢れてた。

言葉のない物語を、
音で表現して魅せてくれる人達。
音楽がそれほどよくわからない私を
楽しませてくれる楽器たち。
 

それぞれの楽器が生きているようで、
人が楽器に弾かされているかのようで、
本当に不思議で仕方ありません。
 

言葉がなくても喜び感動する人々。
見えない何かに心が反応してる。
 

めちゃくちゃ意外だったのが
向こう三軒両隣のご高齢者の方達。
男性同士で来られている人が多かった!
ご夫婦でも。
生で聴く音の魅力がそこにあるから?


 

どんなものも、
やっぱりリアルな方が感動が大きいなと、
つくづく感じた時間でした。

そして、絵も、またしかりだなと。
何故描く人が存在するのか?
表現することが役割だからだから。
 

描かれた絵から発せられるメッセージを
必要としている人がいるから。
音楽を通して改めて思いました。

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