デザARTはアートを通じ、アーティストの社会的価値向上と企業の社会貢献、そして社会問題解決のために様々な活動に取り組んでおります。

【水への感謝/水育】

当たり前なものに当たり前ではなく感謝の気持ちを持つ文化を広める

世界で水道水が飲めない国があります。日本でも安心して飲めない地域があります。そして世界は今何が起こるかわからない状況が続いています。生活に使う水が当たり前にあることがどんなに豊かなことなのか子供は知りません。子供は親の言うようにはしませんが、親のするとおりにするものなのです。未来を創る子供達に、当たり前なものに感謝を持つ姿を大人が見せていけば子供は感謝を覚えます。私はお母さん達が子供に夢を託すのではなく、母親が感謝をする姿を見せ、感謝の気持ちを持つ子供に育てて社会に送りだすんだという使命感みたいなものを子供と一緒に培っていただきたいと思います。

日本では当たり前にある水ですが、世界193の国のなかで水道水が飲める国は12か国と言われています。水道設備が整っていないこと、水質が汚染されていることなどで水道水が飲めないのです。安全でない水道水を飲むことで下痢や赤痢などの水系感染症にかかるリスクが高くなります。ある時フィリピンの水道水で熱に倒れた人が、「フィリピンの人達が水道水を飲めるようにしてあげられないものか…」という思いから、雑菌が繁殖する水道水を健康被害の出ない水に変える技術を開発しました。銀イオンとOHラジカルをブレンドしたパウダー「Grande AG+」というもので、副作用の可能性のある薬品や複雑で高価な機械を使用せず、水に投入するだけで雑菌を駆除できるようにしました。世界中のどこの国の水道水でも、ただ入れるだけで安心して飲める水にすることが出来るこの開発を、水への感謝の気持ちと共に必要とする多くの人に知らせていきます。

参加アーティストと作品募集

デザARTはアートによる社会問題解決の活動のために、常時アーティストと作品を募集しております。

アーティストから作品を提供してもらい、デザARTが企画する様々なテーマとイベントを通して作品発表の場を提供いたします。
多様な場面での表現力要望を求められることにより、アーティストたちの 創作意欲を刺激し、社会の問題解決に貢献することで、それが評価され、新たな収入の道へつなげることが出来ます。

ニューヨーク 2015

世界のアートの中心NYを巡る旅
2015/6/4~6/11

メセナビジネスカードの販売

メセナビジネスカードという呼び名は、デザARTのオリジナルです。
これは、私達が通常使用する名刺に寄付という価値を付加したもので、この名刺1枚に付き、5円が社会活動団体に、5円が作品を提供しているアーティストに支払われるというものです。そして、このカードをご利用していただくのは個人、会社の皆様です。

日常時に使用していただくことで、お客様へのご挨拶の度に社会貢献という豊かな行動をさりげなく伝えることが出来ます。ご利用していただく方の好感度も上がり、会話のきっかけを作るお手伝いもさせていただけます。無名のアーティストの紹介と、社会活動への寄付も同時に行えるという仕組みです。

絵の寄付・日本中の家庭に眠るアートの再生!

長い間大切にしてきた作品の、この先を案じてどうしたらよいか 困っておられる方の為に、有意義で、社会に貢献することが出来るよう、作品の寄付を呼びかけております

寄付していただいたアートは、世界中の必要とする病院や施設へお届けします。例えば、不治の病で闘病生活をおくる子供達の部屋に1枚の絵を飾ることが出来たら、その子供に、家族に、医療チームに、どれだけの元気を届けることが出来るでしょう!病気の子供に関わるすべての人に笑顔のある1日を過ごしてもらいよう、みなさまのご参加とご協力をお願いします。

ワン・ワールド・フェスティバル 2015/02/07,08

国際協力のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」に参加し、売り上げの一部を寄付。
http://www.interpeople.or.jp/owf/

ここではオリジナルエコバッグを販売し、売り上げの一部を日本飢餓対策機構に寄付させていただきました。

プロジェクト1000

大阪海遊館で2月21日に、
100万人で世界を変える!プロジェクト1000の
公式発表会が開催されました。

デザARTは
『アーティストの自己表現力で
社会の問題を解決(デザイン)
するプロジェクト』
で参加しました。

このプロジェクト1000というのは、
ひとり毎月1000円の寄付をする人を
1000人集めて、
そのお金を、
起業家を育てる為の支援金
にするというものです。

プロジェクト1000は
それを1000件、
2030年までにしていくという
壮大な計画です。

これを実現させれば
1000×1000で1,000,000万人の力で
世の中を変える事が出来ると考えた
山本弘人氏を代表とする
若い起業家達の熱い活動です!

10,000円は難しいけれど、
1,000円なら出しやすい金額です。

無意識に使ってしまう金額ですが、
その無意識を意識して使う1,000円にすることで
社会の問題を解決できる事が沢山あります。

寄付で良く耳にする
『こっちが助けて欲しいよ!』ですが、
助けて欲しいくらいの時は、
【出す】事が、どうしてもできません。

ブッダが
弟子たちに托鉢に行かせていたのは、
貧しい人々に
【出す】事の大切さを教える為だった
というお話があります。

こんなことを書くと
寄付を強要しているみたいで
イヤラシくなりますが、
そうではありません。

呼吸と同じで、
豊かさは、出すことが先。

出すから入るということだと、
私は解釈しています。

寄付は世の中の誰かの為に
するものと思われていますが、
ブッダに習えば、
実は自分の為でもあるのです。

詳しくはサイトで確認して
いただきたいと思いますが、
支援を希望される人は参加も出来ます。

また、支援したいと思う方も、
是非一度ご覧ください!

その場にいる事で、
デザARTの初心が蘇り
これからをしっかり
考える事が出来た1日になりました。

アートカレンダーで 『心の豊かさ作り』

普段の生活では接点の少ない芸術作品を、
カレンダーという手段で紹介させていただくことで、
今よりも多くの人にアート(芸術)を身近で感じてもらう。

アートは感情の表現。
沢山の感情を知ることで人は豊かになります。

この日本でさえ子供の6人に1人が貧困児童と報告されています。
アートが身近にあることで心の飢えを和らげる時間を作ります。

見る人の世界観を広げることに役立ちます。
『愛・平和・自由』を再認識していただけます。
そして夢や希望があることを思い出すきっかけを作ります。

いかがですか?
こんなアーティスティックなカレンダー、
欲しくないですか?

ちょっとしたお歳暮にお使いいただけます。
これからの季節、
クリスマスプレゼントにも喜んでいただけると思います。

低価格でおしゃれで
気のきいた、粋なプレゼントをお探しのカ、
お勧めです!

ご希望があれば、名入れいたします!
(アート画像は仮の画像です。)